Xiaomi 12S UltraのMajiskとroot化を維持したままOTAアップデートする方法!

みなさんこんばんは!😊

私のXiaomi 12s Ultraですが、結局ですが中国大陸版ROM+Majisk導入+root化+日本語化パッチ導入した状態で使って行く事にしました!

※あくまで2022年8月22日現時点での結論です。

何故中国大陸版ROMで使うのかというと・・・

  • 電池持ちが良くド安定
  • 日本語化モジュールが素晴らしい
  • OTAアップデートが最速

理由としてはこんな感じです。

日本語化モジュール導入の話等は下記記事をご参照ください。

個人的にはアップデートが最速なのがとても嬉しいです。

しかも、Majisk+root化環境を維持したままOTAアップデート出来たのが大きいです!

Xiaomi 12S Ultraだけではなく、他のXiaomiスマホでも同様の手法でMajisk+root化環境を維持したままOTAアップデートできるかと思いますので、今回記事にしてみたいと思います。

Majisk+root化環境を維持したままOTAアップデートする方法はこちら。

それでは、具体的な方法を記載して行きたいと思います。以下が手順となります。

1:アップデートデータをダウンロードする。

※差分アップデートはエラーで弾かれます。その後再度ダウンロードを試みると、フルパッケージのダウンロードが可能となります。

2:再起動を促されますが、絶対に再起動しないでください。

3:Majiskを起動し「インストール」を選択します。

Majiskのメニュー画面。

4:「別のスロットにインストール(OTA後)」を選択します。

Majiskインストールのメニュー画面。

5:自動的に処理が進みますので、完了次第再起動します。

以上でOKです!

Majisk+root化が維持されたまま正常にOTAアップデートが完了となります。

PC不要でアップデート出来るので楽ですね😊

中国大陸版ROM+Majisk+root化+日本語モジュールで使う方は試してみてください。

本ブログではスマホ関連の記事を多数アップしています。

もし良かったら他の記事もご参照ください♪

今回の記事も最後までお読みいただきましてありがとうございました!😊

また次回の記事もよろしくお願いします🐶